【プレスリリース】2月22日公開映画『翔んで埼玉』撮影がロックハート城で行われました

映画公開日より主演の二階堂ふみさん、GACKTさんの直筆サインと映画ポスターを施設内「サインギャラリー」に展示

株式会社サンポウ(代表取締役社長:平井 秀明 本社:群馬県沼田市)は、群馬県吾妻郡高山村に日本で唯一移築復元したヨーロッパの古城「ロックハート城」内の施設「サインギャラリー」を映画公開と併せてリニューアルします。「サインギャラリー」には主演の二階堂ふみさん、GACKTさんの直筆サインと映画ポスターを展示いたします。
 
ロックハート城」が撮影に選ばれるのは「本物」であるがゆえ
2月22日公開映画『翔んで埼玉』撮影にも使われた「ロックハート城」は1829年スコットランドエディンバラの南西約50kmのローズバンク村に建てられた古城・本物のお城(マナーハウス)です。

1988年ソビエト・ゴルバチョフ元書記長の承諾を得て、30個のコンテナでシベリア鉄道を経由し日本に到着、延べ15,000人の建設スタッフにより、1993年4月6日(城の日)群馬県高山村に復元されました。

本物の古城・ヨーロッパの石文化を間近にみる機会の少ない人たちに、日本国内でもヨーロッパの石文化が体験可能にという熱い志をもった2人、俳優・津川雅彦と石屋(現サンポウ会長)・平井良明が紆余曲折の後に出会い、津川は運ぶ人、平井は建てる人で「男の夢のロマンのリレー」をと引き継ぎ実現したお城なのです。

日本で唯一、移築・復元したヨーロッパの古城とカップルや家族連れなど多くの観光客が訪れているほか、映画やテレビのロケ撮影地としても利用され、多くの人々から愛される施設となりました。

予告映像は城前石畳広場でゴージャスな貴族風衣装をまとったGACKTさんが印象的な「埼玉ポーズ」をする姿もありました。本編の何処でロックハート城が登場するのか楽しみにご覧下さい。

■サインギャラリー
お陰様でオープン以来多くの作品ロケ地として登場しているロックハート城。ロケに来られたタレントさんやアーティストさんが累計1,000人を越えたことを記念し、映画公開日と同日に「サインギャラリー」をリニューアルオープン。来場者直筆サインも300点展示に拡張しました。映画公開に併せ、二階堂ふみさん、GACKTさんの直筆サインと映画ポスターを展示します。

▶映画『翔んで埼玉』公式サイト:www.tondesaitama.com