婚礼事業部 K.K

キャリア 経歴
料理学校で学んだ後、前橋のレストランで修行を積み、ロックハート城に。エヴァンタイユで料理長を務め、ベラヴィータ料理長。2015年にフランス料理界で歴史と権威のある「クラブガストロノミック・プロスペール・モンターニュ」正会員に推薦される。
学歴/転職歴
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家族
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性格
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趣味
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将来の夢
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今のお仕事について

Q これが私の仕事!お仕事について教えてください。

結婚式において料理というものは新郎新婦からゲストの皆様へ贈られる最高の「おもてなし」です。当日に至るまでのお客様との打ち合わせ、ご試食など常に寄り添い、お二人がご納得できるお料理を提案し、新郎新婦と共にゲストの皆様へ「感動」を届ける事が自分の役割です。

仕事スキル
調理
仕事の中身
冠婚葬祭など、人生の転機を彩るサービスを提供する
仕事のスタイル
常にお客様の事を考え「感動」を与える
仕事でかかわる人
一般消費者・利用者
仕事で身につくもの
料理人としての技術、接客
特に向いている性格
根気強く、志の強い人

サンポウという職場について

成功体験
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失敗体験
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やる気ポイント
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やりがい
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チャレンジ している事
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悩み
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Q だからこの仕事が好き!そう思えるところはどんなところですか?

なんといっても「美味しかった」の一言。
料理人にとって、この一言を言って頂けるのがなによりも喜びです。
ですが、結婚式は当然ですが自分一人の力で出来るわけではなく「チーム」として行うものです。
例えば、せっかく温かいお料理を作ってもサービススタッフとの連携がとれていなければ冷めて
しまい「美味しかった」の一言はいただけません。
美味しい料理を作るのは当たり前ですが、そういった「チーム」としてコミュニケーションを取りながら結婚式という一つの目標に向かって日々取り組んでいく事にとてもやりがいを感じています。
なかなか当日はお客様からの直接の感想はいただけませんが後日、アンケートはがきや口コミなどでお褒めの言葉を頂いたときはとてもうれしく思い、やっていてよかったと思います。

Q ズバリ!ここが好き 私がこの会社を選んだ理由

入社して15年。中途として採用していただきましたが、入社当初から先輩方は面倒見がいい人ばかりでわからない事や、出来ない事もしっかりと教えてくれました。
新人、見習いだからやらせないのではなく、積極性があれば沢山の仕事を教えてくれます。又、様々な施設に応援に行くことがありますがそこでも色々な仕事が覚えられスキルアップに繋がります。

Q 先輩からの就職活動アドバイス!

自分は「なぜ」この仕事を選んだのかをしっかりと考え、伝える事が大事だと思います。
「食」という字は「人」を「良」くすると書きますが、食べる側を良く(楽しく)するためには作る側も人間的に成長しに良くなっていかなければならないと思います。
調理師というのはある種、特別な職業だと思いますのでしっかりと「志」を持ち就職活動に望んで頂きたいと思います。