初めての方へ
真心込めたお手伝い

サンポウの想い

先祖供養(建墓)とは、その家々のご先祖様を祈念することにより、代々続いてきた家の伝統を確認し、家族が心を通わせあい、家の繁栄を願うためのものです。

サンポウはその祈り(想い)をカタチに提案いたします。

想いを共にする人

お墓ディレクターがお客様の想いに寄り添って、お墓づくりをお手伝いします。

安心の施工体制

墓石工事は全て自社施行。職人もお客様の想いに真摯にお応えします。

万全な保証体制

自社の10年保証に加え、全優石のW保証で長い年月の安心をお約束致します。

サンポウではお客様に信頼され100%ご満足頂くために、設計スタッフの充実・施工技術の向上・生産設備の増強に努めています。

想いを共にする人がいるということ

全優石お墓相談員・お墓ディレクター検定取得者多数在籍

お墓造りには様々な知識(宗教・家系・基礎・石材・構造・墓相・民俗学等)が必要です。

サンポウの相談員は、十分な研修を受けた有資格者が多数在籍しております。

また日頃より、各地域の慣習にも精通しておりますので、お墓づくりに関してのご不安やご不明点など、誰に聞いたら良いのかわからないこと、是非お気軽にお尋ねください。

日本石材産業協会お墓ディレクター検定

一級取得者

平井 秀明06-100048
井上 満05-100079
小暮 文男(前橋店)05-200144

建築石材シニアアドバイザー

相川 隆弘(建築石材部)122003

二級取得者

古畑 一彦(工事部)07-200129-00
高橋 啓治05-200247
永谷 裕(熊谷店)09-200215-00
内堀 久(高崎店)04-200347
平井 真弓(東松山店)05-200168
狩野 逸子(沼田店)21-200043-00
内田 哲朗 (熊谷店)21-200070-00

安心の施工体制

耐久性抜群の基礎工事

お墓においては最も大事な部分は基礎工事です。当社は特に基礎工事に対しては、こだわりを持ち、一切の妥協は許しません。

元々群馬県沼田市にて起業したこともあり、耐久性耐寒性においては、多くの情報を蓄積し、改良を加えました。そして、その基礎工法を暖かい地域でも使用し、お客様より、ご支持いただいております。

原石の輸入から現場施工までの一環体制

業界に先駆け、中間業者を排し生産拠点からの、直接仕入れを行なってまいりました。初期段階で発生した様々な問題点を改善し、高品質・低価格を実現いたしました。

また、石工事の施工においては、当社の工事部(社員)が対応し、大切なお客様のお墓を、真心込めて丹精に仕上げてまいります。後々にお墓についての確認が必要な場合でも、いつ誰が施工担当者として行ったかが、全て確認可能です。

これも全体の品質を向上するために欠かすことの出来ない、当社の仕組みです。

活かされた建築石材施工技術

当社の強みは、お墓造りから得たノウハウの蓄積だけではありません。
建築石材事業部より、先進的で高度な石材加工技術・施工技術を導入し、それらをお墓造りの中に導入しています。
(例えば、耐震・免震施工・石接続部における金物形状・耐久性・石材の白華防止施工)

サンポウの根底にあるもの

心のルネッサンス

少しづつ時を重ねながら、静かに流れ行く時代。そして時代とともに移り行く人の心と想い…。
サンポウでは、年々薄らいでゆく日本の精神文化を大切にしながら、「お墓」の形を通して、古き良き精神文化の復興を願い「心のルネッサンス」を考えています。
時が過ぎ、時代が流れても、いつまでも変わらない心と想いのために…。

亡くなった家族の思い出を偲ぶ

日本人がお墓をつくり、お墓参りをしたいと願うのは、やはり、亡くなった方の霊魂の存在を、心のどこかで信じているからではないでしょうか?

霊魂というと難しくなりますが、亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんが、「草葉の陰から自分たちを見守っていてくれる」という気持ちが、霊魂という事だと思います。

人は亡くなっても、どこかその名残のようなものがふるさとにあり、家族や親族のそれが、そこはかとなく感じられる。これが古来からの日本人の死者への思いではないでしょうか? 確かに合理的ではないかもしれませんが、私たちの心には、どこかこうした気持ちがあるものです。不合理でも、無駄でもそれは私たちの心の豊かさからきたものです。長い間伝えてきた日本人の心の伝統は、やはり無視してはいけないと思います。

お墓は生きている家族のためのものでもある

家族が故人やご先祖様のお墓を建てるという事は、敬慕の念を表すのはもちろん、自分たち家族のためでもあります。形あるお墓を建てる事で、親族集団に先祖の生き様や家格を自覚させ、世間にもそれを表すいい機会なのです。ちゃんとしたお墓を建てる家族は、家としての誇りもあり、世間でも「あの家なら」と尊敬されているところが多いのではないでしょうか?

お墓は死後の住宅ではない

お墓をつくるということは、今日では、単に遺骨を納める場所づくりにつながっていることが多いです。本来のお墓づくりとは、宗教的な儀礼を行ないながら、ふるさとや親族などの身近に漂っている霊的な何かを、先祖代々の清らかな祖霊に昇華させ、供養するための斎場づくりだと思います。