よくあるご質問
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よくあるご質問|お墓のプロの視点でお答えします

なぜお彼岸にお墓参りをするのか?

もともと、彼岸という言葉は仏教用語ですが、気候の変化が四季ではっきりする日本独自の風習的な物です。 仏教が伝わる前の自然信仰の時に、「春の豊作願い」「秋の収穫感謝」が、仏教と結びつ …


お墓参りの順番はどうしたら良いのか?

特に決まりはありません。しかし、同一霊園・墓地等におわかりになる範囲のご先祖様のお墓がありましたら、ご先祖様のお墓からお参りしましょう。


魂抜きはどのようにするのか?

個人で行うのでは無く、ご住職や神主さんにお願いします。 宗派によって、作法が違ったりします。 せっかくの機会ですので、ご住職や神主さんとのコミュニケーションもかねて、伺ってみてはい …


塔婆の形にはどの様な意味があるのか?

本来、塔婆は卒塔婆(そとうば)で、お墓を模した板です。 五輪塔に似せて作られており、上から 空・風・火・水・地を表しております。 五輪塔が人の形を表しております。


仏教の場合開眼法要はどのようにするのか?

宗派・寺院のお考えによって、ご用意する物・作法が一部変わってきます。 せっかくの機会ですので、ご住職や神主さんとのコミュニケーションもかねて、伺ってみてはいかがでしょうか。


納骨は何時するのか?

仏式では、49日忌。神式では50日祭までに行うのが一般的です。 その他の宗教も49日忌にあわせる方が多いです。


自分で納骨をしてもよいのか?

ご自分で納骨をすることも可能です。 しかし、現在、法要の際は、一般的に正装ですので、服が汚れないように、あるいは、お時間で移動しなくてならないので、石屋等に依頼するのが良いと思いま …


お墓はあまり高くしない方がよいというが本当か?

ご親族共同の墓地や、同じ霊園内に本家筋のお墓がある際は、ご先祖様より大きくしないようにと、背を低くするか、同じ高さに合わせます。 これはお位牌と同じ考えとなります。


キリスト教式でお墓を建てる時はどうしたら良いのか

一般的には、一部に十字架をあしらう方が多いです。墓石は、洋型が主流で、あまり背を高くしない方が多いようです。 また、香炉を献花台風に変えてみたり、香炉と献花台を両方置く方もおります …


神式のお墓を建てる時はどうしたら良いのか

一般的には和型の場合は、棹の上部を四角錐にした兜巾(ときん)型とします。 また、仏式の香炉を、八足台風にしたりもします。 洋型のお墓の場合は、特にオリジナル型にする方は、少ないです …