お知らせ
株式会社サンポウからのお知らせです

台風一家の落とし物…..

台風がやっと通り過ぎてくれました。

山間のお墓が気になり、本日は確認に行って来ました。

そんな中、台風がいっぱいの落とし物をしてくれてました。

大好きなので、さっそく袋いっぱいに拾ってきました。

多くのお寺様にも、銀杏が落ちていると思います。

お墓参りのついでに、銀杏拾いはいかがですか?

 

追記:万一、台風でお墓に支障がありましたら、すぐにご連絡ください。

 

次回は、いよいよ、高崎市営 八幡霊園の新区画墓地の建立工事の様子を掲載したいと思います。

 

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高崎市営霊園 八幡霊園 新区画 63区 一番最初の完成建立です。

先日、工事中の写真を掲載しておりましたが、

八幡霊園 新区画 63区 一番最初の完成墓石です。

桜御影石と白御影石の組み合わせです。

石塔正面の文字は、ご家族様が書かれた文字を彫らせて頂きました。

新区画は、上毛三山をバックに、陽当たりの良いバリアフリーの墓地です。

昨年に引き続き、八幡霊園 新規墓地は、一番最初の完成です。

 

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高崎市営 八幡霊園(はちまんれいえん) 工事 一番乗りです。

いよいよ高崎市営 八幡霊園の工事許可がおりはじめました。

さっそく、基礎工事入り入です。

区画にあった穴を掘った後は、

型枠を取り付けます。

 

今年中の建立ご希望の方は、お早めにご相談ください。

 

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お墓参りに行きましょう!

お彼岸ですね

お墓参りに行きませんか?

サンポウでは、この時期に

お客様からお預かりした大切なお石塔の場所へ、

事業部として、お参りに伺っております。

さて、私もご先祖様に会いに行って来ます!

 

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ハイビスカス

こんにちは

台風の影響で外は雨です。

今夜雨、風の被害出ないことを祈ります。

少し肌寒いですが

お店の軒下で

頑張って綺麗に咲いているハイビスカス❤

まだまだつぼみも、沢山つけて

綺麗と言うより、かわいいですね。

もう少ししたら店内に移動です。

真冬も頑張って咲いてくれます。

 

建立墓石のご紹介

ここのところすっかり建立墓石のご紹介を怠っておりました。

まとめてご紹介致します。

まずは、八幡霊園規格墓地

多くの規制の中で、スペースを有効に使用できるように配置して建立致しました。

 

次は、改修墓石です。

大名笠の立派お墓でした。夫婦墓(ご夫婦の戒名が正面に刻まれております)であり、外柵が風化が激しくなってきましたので、リニューアルです。

元々の雰囲気を変えないようにと、お掃除しやすいようにできる限りシンプルなデザインとしました。中央には、新たに子孫繁栄を願い、墓石の追加です。

大名笠の墓石は、右側に配置し敬います。

 

次は、できたてホヤホヤです。

墓石・外柵 共にインド産の石をお選びいただきました。物置石にはワンポイントで、

ご夫婦が好きな猫のイラストです。一般的なバリアフリー墓石より、少し足元の部分を

高くしたデザインのため、背の高い方でも、少し膝を曲げるくらいでお参りができます。

 

※ちょっとワンポイント

いよいよ秋彼岸をむかえますね。

ぼた餅・おはぎの違いを……

ぼた餅:牡丹餅  牡丹が咲く・つぶあん で春彼岸

おはぎ:お萩   萩の花が咲く・こしあん で秋彼岸

等のいわれがあるようです。

私は、この時期はいつも叔母が作ってくれる つぶあんのぼた餅(おはぎ)を楽しみにしています。

 

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第五回 株式会社サンポウ 想いの俳句コンテスト 入選句紹介

選者紹介 中里 麦外 (俳人)前橋市生まれ

〈 略歴 〉

  • 言霊俳句会主宰
  • 現代俳句協会新人賞、現代俳句協会評論賞
  • 上毛出版文化賞等受賞
  • 上毛新聞俳壇選者  群馬県現代俳句協会顧問
  • 群馬医療福祉大学名誉教授

最優秀賞

茄子の牛に 跨り 幼子は帰る

伊勢崎市 堀川 甲子雄

【評】「茄子の牛」とは、祖霊迎えのイニシエーションとして用いられたもの。しかしここでは、早逝した子どもが今年もまたその茄子の牛に跨って帰ってくるというのだ。
その切なさ。

金賞

父のせし ことをしてをり 年用意

静岡県伊豆市 中野 清彦

【評】父親が元気なうちは、そのはたらきについて大きな関心を払っていたわけではない。しかし、父を失ってはじめてそのありがた味がしみじみと身にしみたのだろう。

銀賞

雪解を 待ちわびて今日 墓参り

福島県いわき市 堀川 卓郎

【評】墓参りをしたいが、雪が深くてできない。雪解を待ってようやく思いを果たすことができたのだ。

銅賞

墓参り 戦死の父の 顔知らず

伊勢崎市 小川 正男

【評】戦死の父は、吾が子の顔を見ることなく出征したのであろう。だからその父は、こころの中の父として永遠に生きつづける。


寿陵墓を 夫婦で洗ふ 秋彼岸

神奈川県横浜市 中澤 仁捷

【評】倶会一処の墓を造り、それを二人して洗い清める。そうすることで、おのずから心の平安がもたらされたのであろう。


手を合わす 間は聞こえぬ 蝉時雨

大阪府堺市 山野 大輔

【評】集中すると外界の情報は一時的に遮断される。それを無という内生世界の誕生といってもいい。


墓参り 制服姿を 見てもらう

島根県安来市 角森 玲子

【評】入学式の制服姿のまま墓参りをしたのであろう。故人のよろこびは計り知れない。

会長賞

父もまた 学びし校舎 百日紅

前橋市 長谷川 いづみ

社長賞

十人を 育てし妣の 墓洗ふ

高崎市 廣岡 敏彦

上毛新聞社賞

遠き日の 無骨な父と 萩の月

渋川市  大山 芳子

特別奨励賞

蟷螂と 共に拝んだ 祖父の墓

藤岡市  今野 涼人


手を伸ばし 届かぬ亡父の 夏銀河

東京都江東区 長峯 雄平


桜見て 祖母のおにぎり 思い出す

大分県大分市 岩本 梨沙

感動

こんにちは

もうすぐお彼岸です。

本日ご来店下さいました客様のお話に感動して涙してしまいました。

お施主様は昭和7年生まれの女性の方です。

ご実家のお墓が少し傾いている為(土葬)

そしてそこに安らかに眠るご両親と妹様への感謝の気持ちを込めて

改修を決めて下さいました。

 

うまくそのときの感動伝えられませんが・・・

親を想う子の気持ち

そして子を想う親の気持ちはは永遠です.

 

 

 

2017秋の大感謝祭開催中

本日9/10(日)〜、2017年秋の大感謝祭を開催致します。

数量限定特価キャンペーン墓石など御用意してお待ちしております。詳しくはチラシを御覧ください。

※クリックして拡大できます。